2014年7月31日木曜日

【対処法】眼精疲労を和らげる方法☆



コラムlatteに掲載されましたぁ~☆見てくださいね。
http://latte.la/column/20660472

2014年7月30日水曜日

【症状】疲れ目と眼精疲労について☆

2014年7月18日金曜日

【病気】血圧の目安☆

こんにちはっ(*^_^*)
本日から事情があって、血圧を測定するように言われました…
早速病院から血圧手帳という物をいただいて。

頑張りますっ!!

そこで治療目標値ってやつをご紹介します。

若年者・中年者…家庭血圧 125/80 診察室血圧 130/85
高齢者…家庭血圧 135/85  診察室血圧 140/90
糖尿病・慢性腎臓病・心筋梗塞後…家庭血圧 125/75 診察室血圧 130/80
脳血管障害患者…家庭血圧 135/85 診察室血圧 140/90

だそうですっ。結構細かく分類されていますねぇ~驚きました。
ノバルティス ファーマ株式会社製 中はグラフになっています

血圧は1秒1秒変化しているものなので、本や資料によっては少し違う数値で
紹介されているものもあるかもしれません。

家庭で測定している時と、病院や医院で白衣の医療者を前に測定したのでは
多少なりとも緊張するために、診察室血圧は少し高めに設定されています。

また高血圧の薬を飲んでいる方では、勿論薬を飲んでの目標血圧で目安にしてください。

減塩や禁煙、適度な運動療法…高血圧は遺伝性もあるのでなかなか難しいですね…






こういったお弁当を1日に1食でも入れて減塩食の煩わしさを緩和しようか検討しています。減塩プログラムがあるようなので…






また、1日350gの野菜を食事から摂ることも難しいので、簡単に野菜のカリウムを摂って、身体の塩分を体外に出すことも検討しています…


⇒こちらも関連見てくださいね(^v^)

【ミネラル】お塩はお水が溜まりまっす☆

http://nasukoasazuke.blogspot.jp/2014/07/blog-post_12.html

2014年7月17日木曜日

【一口メモ・症状】唐胡酢(とうごす)白髪予防にいいらしいっす☆

最近、本当に白髪が増えてしまって…
髪の毛以外にも増えていて、自分でもがっかりです。・゜゜(ノД`)

なんかいいものないかなぁ~?って思っていたら、良さそうなものを発見しました!!!





【唐胡酢】

醸造酢(できればオーガニック) 180ml
鷹の爪丸々 3本
黒ゴマ 30g

→これらを、瓶などで混ぜて約1週間程度保管する。
冷蔵庫や日に当たらないところがいいようです。





食べ方は、目安としては毎食後スプーン1杯程度だそうです。
酸味も辛さもあるため、ドレッシングやキャベツのタレ等にアレンジしてもいいかもっ
d=(^o^)=b

黒ゴマのセサミンやビタミン群、カルシウム、鉄、亜鉛、銅などの超豊富な成分抗酸化作用で血の巡りや新陳代謝に効果的と言われているようです。





とにかく作ってみようっ(・ω・)ノ
できあがったら、写真もアップしますねぇ~。

【病気】EDの機能も健康から☆

今回は恥ずかしながら、意外な部分も数多いだろう…このお話です。
お薬のお奨めではなく、1つの可能性として書きます。

よくお酒の席では、親指を手前に手を広げて、手前の親指が20歳代~小指の60歳代まで
勃起時の角度をふざけて話しているのを聞きました。
ですが勃起不全というのは、果たして年齢によるものなのか疑問です。
ちょっと調べてみますか…。

1.現状はどうなっているのか

グラフ化されたものを見てみると、確かに加齢に伴って勃起不全やいわゆる中折れという
現象が起こりやすくなっているようです。
40歳代までは中等度や完全型EDを含めても全体の20%程度ですが、50歳代以降では、
ほぼ年齢=ED%と言った感じ。
つまりは50~60歳代で2人に1人、70歳代で5人に4人が悩んでいるということです。

2.2つの原因

大きく分けると2つあるようです。

①男性ホルモンの減少
男性ホルモン=テストステロンというホルモンがあります。
この話題に関して言えば、睾丸内の精巣で作られる精液の量調整と精液が貯まった
時点で、性欲を起こさせるという働きがあります。
しかし、このホルモンは残念ながら年齢と共に分泌量が減ってしまいます。

②血液のドロドロ化
そもそも陰茎内部にある海綿体に血液がうっ血して勃起が起こるわけですが、その
海綿体までの動脈が非常に細いようです。
例えば頸動脈(首の横で脈打つ血管)は直径5~7mmあることに比べて、陰茎の動脈は直径
1~2mmと比べるまでもありませんが、非常に細いです。

更に、高脂血症や高コレステロール・高血糖などで血液がドロドロしていると、
細い血管には流れにくく、より陰茎に十分な血液が回らなくなります。





3.お薬として

医者の受診などで勃起不全やEDと診断された場合には、言わずと知れたバイアグラ
(ファイザー製薬)が有名かと思います。他にもしかしたら、血液がドロドロなことに対しての治療薬と併用するのかもしれませんが、バイアグラ自体は血管を広げる作用があるよう
です。性行為の30分程度前に内服することで効果があると記載されています。
また同じ内容でレバチオという名前で肺高血圧症治療薬としても処方されており、
それはこのお薬が脳を介して血管を広げるように作用する機序があるからだそうです。

4.サプリメントなど

よく昔から精力にはまむしドリンクなどとよく言われており、まむしは漢方のお店でも
列記とした元気素材です。
ミネラルの分野でも少しだけお話ししましたが、亜鉛などのバランスが崩れても全体的な成分バランスを崩すことになるので、元気がなくなるかもしれません。





今回はそれとは別によく宣伝されているサプリメント含有によく記載されている成分に
ついて、私なりに少しだけ調べてみます(´-ω-`)





わりと調べていくと、元々元気が出ると言われている漢方素材であったり、
その中でも高級素材であったり…。
又はその素材に、良いとされるミネラル成分が多く含まれていたり…その様なものが
殆どです。

○オットセイ…陰茎の血管を拡張させる。この粉末を飲んで、徳川 家斉は53人の子供を
                           作ったとか…

○すっぽん…超有名精力向上食材で高級品。
                       血液さらさら効果やビタミンB群を含み、造血作用があるそうです。

○ハブ…血液をサラサラにするリノール酸を含有し、牛肉の3倍良質なタンパク質が
               含まれています。実際にハブは24時間に渡って交尾をするそうです(゜д゜)


○トナカイの角…漢方薬でも最高級の素材だそうで。
                              男性ホルモンと同様の働きをする成分にとてもよく似たものを持つ
                              そうです。早漏の予防効果もあるようです。
○牡蠣…アメリカでセックと呼ばれているのかどうなのか…亜鉛を多く含んで、精液を多く                作り出すそうです。
○マカ…南米ペルー原産の植物。精巣機能を向上させる。また性欲を向上させる働きも
               確認されているようです。

ごくごく簡単ではありますが、このような内容ってなかなか人には聞けませんし、
受診するのも勇気が要りますよね。
少しでも、どうしてなるのかが分かれば医者に頼る前に何かできることがあるかも
しれません…



2014年7月15日火曜日

【ニュース】熱中症搬送数☆7/7~7/13





な、なんと今年6/30~7/6までに搬送された熱中症患者が1,009人ということにも
驚いていましたが、翌週7/7~7/13では2,357人だそうです!
勿論、今年最多だそうです。(7/15 消防庁発表)

皆様もお気を付けてくださいねっφ(゜゜)ノ゜

LINEニュース引用

【お口】カムバックtoothとならんように☆

おはようございまっす(*´∀`)私です。
突然ですが私、なんだか知りませんが…すぐ虫歯になるんです。
ある時には歯医者さんに「あなたの口の中は負の連鎖が止まらないですね…」とさえ
言われたことがあります(;・ω・)

今朝はそんなことをふと思い出したので、調べてみました。

1.驚きの事実です…

「8020運動」ってご存知ですか?80歳になっても20本自前の歯を残そう!ってやつです。
私は到底、不可能に近いと思いますが。
ところが、調べてみるとそんなどころではないようです。

先進国の中でも日本は虫歯が多くて、その訳は歯磨き以外のデンタルケアをあまり行わないからとのことです。
全部で32本ある歯が60歳から2年に1本失うようになり、60歳以上平均23.4本へ。
80歳になると平均13.9本(H23年厚労省データ)になることが現状だそうです。
20本残存させることは皆さん難しいことなのですね。





2.歯が蝕まれる原因3つ

虫歯は「う蝕」と言い、まさに蝕まれた状態です。

虫歯菌の増殖…誰の口の中にも存在する虫歯菌。そこに食べカスが入り、
    更に増殖します。
虫歯菌が歯に付着…菌は適度な温度、湿度、栄養で育ちながら増えていきます。
    デンタルケアで落としきれない虫歯菌は歯などに付着して増殖を続けていきます。
唾液が減る…唾液は歯の汚れを落としたり、虫歯菌が出す酸を中和する働きを
    持ちます。そのために唾液が減ることで、口の中が虫歯菌の出す酸で酸性となり、
    虫歯菌が益々育ちやすい環境となります。




3.身体への影響

歯周病や虫歯がもたらす身体への影響を少しだけ紹介します(T^T)

口臭の悪化・噛む回数が減ることでの慢性消化不良や味覚障害・歯茎の軟弱化
虫歯菌が血管から侵入…早産・心筋梗塞・弁膜症・脳梗塞 など

とにかく怖いですねっ(|| ゜Д゜)






4.研究でわかってきた虫歯予防の三大成分

①乳酸菌WB2000

聞き慣れませんが、数ある乳酸菌の中で「虫歯菌の増殖を抑える、生きた乳酸菌」だそうです。

(´ 3`)!! そういえば、最近ではチ○ヤスヨーグルトなんかでも、虫歯予防のための
共同開発商品が売られていました。

②卵黄抗体

元々は鶏が子供を病気などから守るための免疫物質だそうです。
口の中に入ることで、口腔内の菌が著しく減少するようです。

③クエン酸

酸っぱい、あの成分です。唾液の分泌を促して、口の中の糖や酸を洗い流してくれる
ようです。




しかし、なかなかその乳酸菌配合のサプリメントを購入し続けることも
お金がかかります。
まずは、共同開発商品クエン酸の飴キシリトールガムなどから試してみようかな…と
思います。